秋がちらほら

桜の季節も最高に好きだけど、紅葉の季節も大好きです。

秋♡

最近お天気悪い日も多いけど、晴れた日のちょっと秋めいた風に癒されていてます。

そして子供が生まれてから行くようになった公園では毎年、秋をリアルに感じることができて嬉しい限りで。

最近では9月に入り、トンボが群れをなして飛んでいたり、どんぐりがあちこちに落ちていたり。

徐々に落ち葉の数も増えてきているように思えます。

秋は落ち葉1枚でも風情があり、癒されます。

赤や黄、橙、茶にほんのり緑が混ざる色とりどりな木々たちは桜よりもちょっと長い期間楽しめて、じっくり子供達に秋を感じさせることもできるし。

まだ紅葉まではいかないけど、足元見てみると実はもう秋の気配を感じることができて。

このあいだの公園で発見した時はちょっと嬉しい気持ちになりました。

当たり前のように日が過ぎて、当たり前のように季節は過ぎ去って、当たり前のように1年が終わります。

私たちの世界でのこの当たり前の日常。

子供達にとってはいつでも新鮮です。

けど、目を向けなければこの新しい発見だったりも見過ごしちゃって、小さな子供たちにとっては発見の日々も発見にならないままになってしまう。

だから、大人は発見のチャンスを与えてあげるのが必要なんですよね。

億劫で外に出なければなんの発見もない。

毎日、青い空を見上げる。

空を見て雲があるかないか話をする。

そんな青い空に馴染んでた子供が、ちょっと日が落ちて夕焼けを見た時の表情は最高に素敵です。

空が赤い!って。

これから日が短くなって夕焼け空の下、子供と帰る時間の子供の視覚、肌に触れる空気感、秋の匂い。

そこに親と会話をちょっとした会話をしながらいるだけで、きっと子供達の記憶の中に素敵な思い出として残っていくものなのじゃないかなって思っています。

♪夕焼け小焼けの赤とんぼ

私の大好きな子供の歌の1つです。

あの歌に出てくる景色を自分の子供達にもその目で体験してもらいたい。

これから、始まる素敵な季節。

親子で一緒に是非楽しんでもらいたいって思います。


今日も雨です。

早く晴れて欲しいですね。

INFINITY〜こどもとの暮らしから感じるもの

3歳の双子の母です。 子育てを通してたくさんの学びがあり、こどもが持つ無限大の可能性を遊びを通じて引き出していきたいと、出産前まで行っていた演劇活動を応用し、演劇を通して幼児が楽しみ、想像力や自己発信力、感性や音感、運動能力を高めるべき団体の設立を現在準備中。 また苦しい時こそ笑おうと「笑う育児」という言葉を掲げ、子育てママを応援する活動も開始。 2018年ACOprojectスタート。