備えあれば憂いなし

ここ最近の天気はおかしい。

異常に暑かったり、短時間で異常なほどの雨が降ったり。

雷がすごかったり。

全国各地でこの夏に天災による被害が多くなってて、関東はまだそこまで大きな被害がないけど、いつ私たちの住む町にも突然の災害が来るかはわからない。

なかなか防災用具も一時的に揃えてみるのだけど、時期が経つとついついほったらかしになって、食料も賞味期限が切れていたり電池が切れていたり。

もう一度、見直してみようと思います。


先日、我が家も雷の後に1時間停電になった時がありました。

携帯の懐中電灯つけて、家の大きめの懐中電灯を探す。

しまってある場所は分かっていたけど、いざ出したら、つかない!!

乾電池が切れてるーーーー。

しかもストックを用意していなかった単1電池´д` ;

懐中電灯は諦め、すぐ手の届くところに置いていたペンライトをつける。

そして、情報を見たいけど、携帯の電池が・・・。

WIFIも切れてるし。

電池ばっか食うし・・・。

で、

北海道の地震の時にコンビニの携帯充電器が売り切れるのもわかります。

結局、その時にまず必要だと思ったものは、電池のいらない懐中電灯(もちろん電池のストック置いとくのも必要)、ラジオ(コンセントじゃないやつ)、携帯充電器。

東日本大震災の時には石油ストーブも必要って思ったけど小さい子がいるので怖くて買えてなかったけど、やっぱり買おうかなって現在検討中。

あとは・・・水!

やっぱり水ですよね。

意外とストックのない我が家。


色々考えるとキリがない。

ちょっと整理してもう一度災害に備えます。

前に準備した時はまだ子供達もオムツが必要だった頃。

また状況が変わってるから、定期的に入れ替えがやっぱり必要だわー。


とにかく我が家の双子を連れてすぐ動ける環境を作らねばと考えています。

小さなお子さん、体の不自由な家族が同居されている方は、こんな時はどう逃げるのか頭の中でシミュレーションが必要かもしれません。

私も親子3人でいることが多いので、私がどう動くかが勝負。

瞬発的に考える、動く。

そのとき任せにしないように考えていかないとなぁと昨日のゲリラ豪雨の中、家でふと考えていました。


INFINITY〜こどもとの暮らしから感じるもの

3歳の双子の母です。 子育てを通してたくさんの学びがあり、こどもが持つ無限大の可能性を遊びを通じて引き出していきたいと、出産前まで行っていた演劇活動を応用し、演劇を通して幼児が楽しみ、想像力や自己発信力、感性や音感、運動能力を高めるべき団体の設立を現在準備中。 また苦しい時こそ笑おうと「笑う育児」という言葉を掲げ、子育てママを応援する活動も開始。 2018年ACOprojectスタート。