外遊び

うちの子どもたちは外遊びが大好きです。

インドア派の私の子どもではないくらい。

幼稚園も泥んこ遊びが売りの幼稚園なので、毎日園庭を裸足で駆け回っています。

外遊びは最近ではあまり子供達はしていないということをよく聞き・・・

確かに公園にいくと子供の数が少ない!

幼稚園のお友達もきている子って少なくって。

家で休ませていると聞きました。

確かに休ませることも大事。


ですけどねー。


遊具で遊ぶのはもちろん、土の上を走るって幼児期にはすごくな事なんですよね。

例えば、私たちが小さな頃からの外遊びの定番「鬼ごっこ」

「鬼ごっこ」ってすごく運動能力を高めるための要素がいっぱい詰まってるんです。

瞬発的に走る、急に止まる、方向を即座に切り替えて走る。

そして、捕まらない限り走り続ける。

もちろん、運動能力向上だけではなく、先を読む力や瞬発的な判断力など脳の回転もよくしてくれるし、集中力も高めてくれるとも言います。


なんて魅力的な遊びなんでしょう。

最近は、聞くところによると、ぶつかると危ないと敬遠されやすいようで。

そのことに私自身が驚いています。

私たちが子供の頃、鬼ごっこが危ないなんてあったでしょうか?

のびのびした空間さえあれば是非私はやったほしい。

子供達に「鬼ごっこ」は進めていきたいなって思っています。


そして、

我が子たちは幼稚園に行って「こおりおに」を覚えてきました。

けど、3歳児。

やってきたというけど、ルールはイマイチ理解せず(笑)

とりあえず楽しそうに実践しています。


これから日も短くなるし、寒い日がやってきます。

どうしても冬の公園って行きにくいけど、

ちょっと 足を運んでみるのもいいかもしれませんよ。


INFINITY〜こどもとの暮らしから感じるもの

3歳の双子の母です。 子育てを通してたくさんの学びがあり、こどもが持つ無限大の可能性を遊びを通じて引き出していきたいと、出産前まで行っていた演劇活動を応用し、演劇を通して幼児が楽しみ、想像力や自己発信力、感性や音感、運動能力を高めるべき団体の設立を現在準備中。 また苦しい時こそ笑おうと「笑う育児」という言葉を掲げ、子育てママを応援する活動も開始。 2018年ACOprojectスタート。