チームラボ

行きたかったけど中々行けなかったチームラボへ。

親子で丸一日楽しんできました。

最初はお台場に行こうと思っていたんだけど、さすがの人気でチケットは夏休み中は完売。

ということで、ららぽーと富士見になる未来の遊園地たるチームラボへ。

すごく幻想的な非日常の空間で十分子供が遊べる内容が盛りだくさん。

最初はそんなに広くもないし半日くらい遊べたらいいかなくらいだったんだけど、

いやいやそんなことありませんでした。

五感刺激しまくりだし、アートにも触れられるけど体もいっぱい動かせる。

小学生くらいの子もその環境に理解しながら十分楽しめるし、我が子のように3歳児みたいなのもみたいなのも感覚的なところで目一杯遊べて。

同じ内容なのに3歳から小学生高学年まで、刺激や学ぶところは違うけど一緒に十分楽しめるっていう魅力。

これって本当に素晴らしいんじゃないかなって。

私も今、とあるサークルの主催をしているのですが、チームラボと年齢層は違うけど2歳から幼稚園年長さんまでがみんなで一緒に楽しめるアクティビティーを毎月考えて、子供達一緒に楽しんでいます。

だからいろんな意味で本当に勉強になりました。


我が子が一番楽しんではまっていたのが私の想定内のもの。

ケンケン。

コンピューターで出てくる丸・三角・四角をケンケンパーで踏んでゴールまで行くもの。

参加者年齢は様々。

待ち時間も少ないし、3歳児にも理解しやすい内容。

最初は初めてやるケンケンにうまくできない感じだったけど、もう一回、もう一回ってはまって小一時間くらいやってる間にすごい上手に跳べるようになっていました。

努力すれば身となり形になる。

本人たちは努力した気もなくとにかく楽しいからもっとやりたい!その気持ちだけでした。

でも、この「楽しい」がとにかく大事。


楽しいからやる。→ 身になる。


この当たり前のような原理がこのケンケンを小一時間続けていた我が子の姿で改めて感じ、

自分自身のこれからの進めていくプロジェクトにそのままつながっていくんじゃないかって。

ワクワクしました。


チームラボ、

まだ行っていない方、オススメです。

子供の色々な感性を刺激してくれる素敵な空間でした☆

INFINITY〜こどもとの暮らしから感じるもの

3歳の双子の母です。 子育てを通してたくさんの学びがあり、こどもが持つ無限大の可能性を遊びを通じて引き出していきたいと、出産前まで行っていた演劇活動を応用し、演劇を通して幼児が楽しみ、想像力や自己発信力、感性や音感、運動能力を高めるべき団体の設立を現在準備中。 また苦しい時こそ笑おうと「笑う育児」という言葉を掲げ、子育てママを応援する活動も開始。 2018年ACOprojectスタート。